WILD TURKEY RYE

ワイルドターキーライ

1940年に当時の蒸留所オーナーのトーマス・マッカーシーがハンティング仲間たちに振る舞ったバーボンをきっかけに「ワイルドターキー」と名付けられました。
バーボン法が規定する上限より低いアルコール度数で蒸溜し、樽詰めすることで、原料が持っている豊かなフレーバーがボトルの中に閉じ込められています。

この「ワイルドターキー ストレートライ」は、甘さ控えめのスパイシーさが特徴です。
また、法律で定められているストレートウイスキーの最低熟成年数は2年ですが、それよりも長い4~5年熟成の原酒を使用しているので、しっかりとした味わいの中にも繊細さを感じることができます。

=公式テイスティングノーツ=
香り
ラムレーズン、オーク、乾燥ハーブ、ポプリ
味わい
バニラ、綿あめ、焦げたオーク、木炭
フィニッシュ
長い、熟成したラム酒、バニラ、スパイシー